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木犀会会長
前田 稔

会長2年目を迎えて

「未来を展望して」

木犀会会長 前田 稔


 昨年度は「つながりと広がりを目指して」という標題で所感を述べさせていただきました。会長2年目を迎えて特に留意したいことは過去を振り返り、現在の取り組みを吟味し、今後本会の発展のために何が必要か、過去を振り返り・現在を見つめなおし・未来を展望しつつ所感を述べてみたいと思います。

 平成29年度は引き続き、木犀会会員の「つながりと広がり」は勿論のこと、現在の取り組みを吟味して、これからの木犀会の在り方を展望することが大切であろうと考えます。先日4月22日(土)に今年度第一回の理事・幹事会を開催しました。新役員候補の選出により新たに8名の新理事が誕生し、今年度から新理事として現役学生の川越光さん、山下義人さんの参加を得て、新体制が整いました。今年度の予算・決算・事業の検討を行う中で今後、学生さんの意見に耳を傾け、木犀会が現役学生諸君へのサポート役を担うことを期待しているところです。この理事会にて5月27日(土)の総会に向けた協議を行いました。当面の課題等を真剣に協議して本年度事業計画・予算等方針を決定いたしました。その内容は9月の会報、又は木犀会のホームページにて随時報告いたします。本年は私達木犀会も母校創立133 年となります。従来JAAZMホールにて開催されていました創立記念行事を見直し、場所をニューウエルシティに移し、会員中心の意見発表等を交えた親しみのある記念日していこうと考えております。また、5月18日(木)に同窓会連合会役員会が開催され、学部を超えた取り組みや「ホームカミングデイ」の内容充実と参加体制の強化策等が協議されました。今回は日程が学園祭を避けて、学生が参加しやすいように10月14日(土)に設定されました。学生諸君の研究・意見発表等も計画されています。どうぞ、奮って参加されますようお願いいたします。いくつか当面する課題がございますが、それらを箇条書き的に申し上げたいと思います。
 第1 に、木犀会の最大の課題として取り組んできました組織の拡充と財政の確立についてであります。学生を木犀会の準会員として迎え入れた以上は、学生を取り込んだ活動を加えることが必須です。会員であることのメリットや誇りが感じられる取り組みになるよう、今一度事業内容を見直すことも必要かと考えます。
 第2 に、この木犀会の実質的な推進母体、特に三大行事(新霊合祀慰霊祭、母校創立133年祝賀同窓会、卒業祝賀木犀会入会式)への参加及び企画・運営に当たるのは終身会員と現職会員であります。終身会員の加入促進は勿論のこと、現職会員の参加が望まれます。様々な行事を通して「つながり合う」ことが特に望まれます。
 第3 に情報社会における広報活動の充実です。終身会員、現職会員、そして準会員と幅広い会員の層に対する情報提供と啓発活動推進のために会報の使命とホームページの役割は大きいものがあります。会報はカラー化し、ページ数を増やしました。ホームページへのアクセス数は初年度の3倍程度、最近では月2,000件を超える数となっています。
 最後に会員の最大の関心事とも言える会員の健康促進のための新規事業です。大学医学部附属病院との連携により、会員の健康寿命の延長・促進を進めるプロジェクトを模索中です。宮崎市保健所の健康支援課と連携しながら、健康長寿を目指す行事を推進していこうと考えます。「木犀会に入ってよかった。」という言葉が聞かれるような事業を実現し、終身会員の加入増につながるよう念じております。今後とも皆様の忌憚のないご意見を賜りながら、より建設的で魅力ある同窓会を目指す所存でございます。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。


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